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開運。魔術。呪いなど?

根本的には同じでしょう。 柔道の試合=出場→試合→結果。
茶道=お茶会→お茶を点てる→終わり。

仕事=理由→仕事する→給料。
開運=運が悪い→プロセス→結果。
呪い=怨む?→プロセス→結果。

 
こんなもんですよ?たぶん。

 世界はリンクしていまーす(シンクロニシティー)

 
複雑系でつながっていまーす。

 「死んじゃえ!」って強く願えば、
自分の陰徳や陽徳を使い呪いとなります。

これが基本なんだと思いますよ。

怨む→結果。
これに儀式という作法が加わることにより、
怨む→プロセス→結果。
となり呪いの儀式になるんです。

思いは良いも悪いも、実現するんです。
開運、魔術、呪い、おまじないも元は同じ。
 後は、
教義や風習なんかでやり方が変わるだけです。


ルーン
セイズ。
 山田里見さんはおっしゃいました。
「文字には不思議な力があるんです」と。

ルーンは北欧の古い文字です。
それは様々な物に刻まれ護符とか魔術、
占いに使われていました。

 動機があり、
ルーンアイテムを作ります。
そして結果をだします。

 例えば恋愛。
片思いをどうにかしたい。
ならば、
ギューフなる文字とテュールをバインド(合体)したものを、
アイテムに刻み、
とあるアクションを起こすとセイズ(魔術)になります。

 アイテム=木片や粘土板、刺繍、などがベスト。
肉体や心に刻むこともあるそうです。

 アクション=燃やすとか、
        壊すとか、
        わら人形の様に木に打ち付けるなど。

 風水知識や方位学とあわせて開運にも使えます。

ガルド。  北欧の魔術シリーズです。
でも、
あちらでもよく分かってないものらしいです。

ちなみにガルドとは妖歌と表記されます。

 意外と北欧は中国系の知識なんかとにているらしく、
どうにかしようと師匠なんかが頑張っています。


タットワ
セイズ。
 うちは剣の儀式として使っています。
おきにいりのスパイダルコのナイフか、
オブシダン(黒曜石)の鏃(やじり)をアイテムとしています。

大変な時や、
集中したい時にアイテムを使い、
剣先に力が集まるようにイメージします。

それからルーンを刻み実現していくのです。

ルーン
セイズ2。
 1=救い。
2=医療。
3=武器無力化。
4=束縛解除。
5=飛来物落し。
6=恨み倍返し。
7=鎮火。
8=憎悪鎮静。
9=凪。
10=魂魄剥離。
11=無事帰還。
12=死者蘇生。
13=戦場不死。
14=雄弁知識。
15=小人の眼病成就。
16=盲目的な愛。
17=従順。
18=縁者。
が通称18のまじないと呼ばれるもの。
ここを応用してセイズは作られます。

 ☆剣に刻まれるは勝利のルーン=シグルーン
 ☆角杯に刻まれるはエール酒のルーン=エルルーン
 ☆異性を愛するために、
   手の甲や爪に刻むは安全、
   護符のルーン=ビャルグルーン
 ☆荒海から身を護るため船頭に刻むは大波のルーン=
   ブリムルーン
 ☆回復を促すため樹皮や木に刻むは=リムルーン
 ☆雄弁になるは弁論のルーン=マールルーン
 ☆理解のためには知覚のルーン=フーグルーン
 ☆ハムフォール=変身の旅。
 ☆ガンドレイズ=獣乗り。

 などが代表的かな?
バイキングたちに使用されただけあって、
あまりうちらには関係ない感じのも多い。

 セイズを使う人はセイズコアと呼ばれます。
セイズコアは魔女の座(セイズヒャール)で、
魔女の音楽(セイズレーティン)のなかセイズを行う。

 セイズの語源は「煮る」です。
よく魔女のイメージで、
でっかい鍋に色んな物をかき混ぜているじゃないですか!

それはこれからきています!?
多分寒い北欧の魔術なんで、
火を使うのは聖別の儀式のようなものなんでしょう。

 セイズコアの使うルーンは、
バインド(複合合体)ルーンなんで、
その時々で使い分けます。
ここが大事。
どんなルーンを作成するか!です。

 正確な使い方なんかはちょっと秘密。
知りたい方はメールで!

        




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