ページ2

あちしのできる占いとちょっとその他の占いへの見解。

タロット。 うちの一番得意な占いです。
78枚のカードでスプレッド(カードを並べる事)して占います。

特徴としては
カードを並べる場所さえあれば、
いつでもどこでも何でも占えるところです。
 カードには沢山の種類があります。
有名なところでは、
ライダー版(ウエイト版)、トート版、マルセイユ版、カモワン版、
パピュ版、エジプシャン版、ゴールデンドーン版などなどありますが、
だいたいは、
ライダー、トート、マルセイユがほとんどのベースでしょう。

 解釈の仕方は、
軽く述べた様にカード1枚1枚を記憶するのではなく、
1枚1枚に描かれている、
象徴(背景の色や、人の存在の仕方,アイテム)などからの、
自由連想的に解釈していきます。
更にはスプレッドされたものから観て受け取れる情報も大事!
色のシンクロ、リバースのシンクロなどはかなり重要です!


易。 周易=一般的な易。
    天、沢、火、雷、風、水、山、地の
    8卦×8卦=64卦を元に占います。

うちは学問的に易を扱うのは初心者以下!
まったくダメです。
これからだんだん勉強していきたいと思います。

ちなみにこう(漢字変換不可でした)も使わず、
天火同人は離為火に行っちゃうように占います。

断易=断定する易。
    五行(木、火、土、金、水)の相生や相剋で、
    明確な吉凶をだす占い。
    そしてうちはまったく使えない。

梅花心易の法=時間や名前、事象などを易の卦に変換し占う。
          道具を必要としない占い。
          占機ある時にしか使えないから、
          使い勝手は悪いが、かなり良し!

姓名易判断=姓と名の画数を易の象徴に変換し、
         性格などを占います。

うちは周易と梅花心易の法を使います。
タロットはいつでも占えますが、易は占機というのがあり、
いつでもというよりか、
占い師が『この時!』と思った時にしか使えません。


ルーン。
北欧の古い文字を占いに使用して占います。

うちの場合は、石に刻まれた24+1種類で占います。
使い方はタロットとおんなじ。ゆえにうちは簡単(?)に占いに使えます。


 しかし、
ルーンは戦いに使う剣や、髪止め、日常品に刻み、
お守りとして使っていました。

さらにはセイズとか、
ガルドと呼ばれる魔術的な事にも使われ、
うちもどちらかというとこっち方面で
使用しています。

手相。
人相。
総じて、
相術。
手相=もちろん手に刻まれたしわや、
    手の形、爪、丘、色などで様々なことを観ます。
    どんなに熟練しても1年単位でしか観れないらしい。

 人相=顔を観ます。
     額や目、鼻、耳などで様々なことを観ます。
     かなり複雑で、特に女性はお化粧していると観ずらい。

 三見面=いわゆる金運なら財産線と太陽線と鼻の3つが良い!
       と金運があると判断します。
       この様に、
       相術は3つ揃わないと断定しません。

 画相=うちはよくは知りませんし、使えません。
     不思議な占い方の人相みたいです。


 
種類=西洋式と東洋式がありますが、
      うちは両方を混ぜてみています。

総相術。 今はこれを鍛えております。
相術に易を混ぜるのです。
足、腰、腹、腕、胸、頭を易の象徴に変換して観ます。

 怪しい宗教団体がやっているらしいですが、
普通にあるんですよ!
足裏診断は。

その他にも体全体を観るのもありますよ。
日本にはきちんと伝わっていないので、
師匠や達人さんからの情報だけで勉強しています。

 特に女性に多いのが化粧!

されるときついし、濃い人は更に観れない。
画相の要素も混ぜて、
雰囲気みたいのも感じ取れるようにしていますが難しい。
 つまり、
全体の雰囲気と、
きちんとした相術に易を混ぜ総合的にに観るものが総相術です。

西洋
占星術。
西洋占星術は、
生年月日、
出生時間、
出生地をもちいてホロスコープなるものを使い、
占うというより読むとか、解読するといった感じの占いです。

西洋というからには東洋のそれもあります。
が、
全然違うものなんでうちにはできません。
かなり違いますから。
でも、
結果は似るんのが不思議です。

 ネイタル、トランジット、プログレスは基本。
さらにはサビアン、ホラリー、マンディーンとかあり、
解読法にいったてはもう何種類もあって訳分からんって感じですよ。

 うちの考えでは、
命術は勘とかインスピレーションなどの、
タロットに必要な部分は比較的に少なく、
統計みたいな部分が多い感じがします。

 プロフィールに少し書きましたが、
人は星座をいくつか所持しています。
それらをホロスコープにしるし、
その個人の様々な事を読んで生きます。
これがまた難しい。

星座と星とハウスの、
3重円(ネイタル、トランジット、プログレス)のホロスコープを書き、
それらのアスペクト(角度)から分析するのです。
ここまでが基本。

 12星座x10星以上x12ハウスx5アスペクト以上の、
組み合わせ暗記しなくっちゃいけないのです。
それから応用のサビアンやマンディーン、ホラリーを学んでいくのです。
果てしないですね〜。


ダウ
ジング。
振り子やL字ロッドを使って占う占い。
こんなんで行方不明者なんかを探したり、
井戸を見つけたりするのです。
あちしはかなり苦手。
なぜかというと、
練習で右に振り子が回るとYESなのね。
だから、
実践でもYESっぽいと勝手に右に回ってしまうのです。
意外と暗示に弱い。。。


血液型
占い。
みなさまはもう大丈夫ですね!
占いは当たるよりも使えるか!です。
これは使えます。
それでいいじゃないですか!
 ここで少し。

占いとはその「国」、その「時代」にあわせ作り変えて生きます。
生き物なのです。
 血液型占いはいわゆる、この時代の日本人にあった占いなのです。
よくあの国の人は95%がO型だから根拠が弱い!
とか言いますが関係ありません。
科学的根拠なんては更に関係ありません。
その国、その時代にあっていて使えればればいいのです。

 例えば、
おいらもいまいち分かっていませんが「恋愛に積極的」とあります。
さて、
日本人の「恋愛に積極的」と、
アメリカ人の「恋愛に積極的」、
中国人の「恋愛に積極的」、
エスキモーの人たちの「恋愛に積極的」、
ブラジル人の「恋愛に積極的」とは内容が違いませんかね!
同じか?
感覚やアプローチって絶対に違うと思いませんか?
だから、
その「国」、その「時代」にあわせ作り変えられた「占い」でいいのです。
それで良いのです。


      




100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!