タロット of カモワン 


カモワン版
とは?
つい最近まで日本には紹介されてませんでした、カモワン版。

マルセイユ版に似たそのカードは、
マルセイユ版の元のカードだそうです。
ここ最近では本屋さんでも買えるタロットになりました。
おいらとの
関係。
大沼忠弘さんが、
ワークショップをしているとの事で行ったことがあります。
初級だけ。
素人も玄人もプロも1回は参加してみると、ためになりますよ。
特徴。 1・とにかく22枚で占います。小アルカナはほとんど使わない。
22枚でカウンセリング的に使い、何年後にどうなる?とかの予知的な占いの時に少し小アルカナを使う感じ。

2・22枚大アルカナカードの分類。
  正面を向く人物カード。
  左を向く人物カード。
  右を向く人物カード。
  どちらも向かないカード。

3・占い。
  視線カード=いわゆる「右」や「左」を向くカードです。
          視線カードがでましたら、
          その方向にカードをついかしていきます。

正面やどちらも向かないカードがでるまで。

  解決カード=逆位置カードがでたら、
          それを解決するためのカードをいい、
          逆位置の下に配置します。
          これは全て正位置でだします。

4.全ての正位置を「肯定」、
全ての逆位置を「否定」と観るのも特徴。

  だいたい、過去、現在、未来の3カードスプレッドを使うので、
普通のライダーとかなら3枚で終わりますが、
カモワンの場合、視線、解決カードを出し続けていくと、
22枚使うこともあります。
基本的に22枚で終わらない場合はやり直しOK!    

  
 




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